【島根】八重垣神社、神魂神社、熊野大社
松江、出雲の神社巡りの記録です。
ざっくりと1日目は松江、2日目は出雲で宿泊地は玉造温泉です。
《八重垣神社 やえがきじんじゃ》
縁結びで有名な神社だけあって女の子がたくさんいて観光地っぽい雰囲気。最初の神社として相応しい。太い注連縄が出雲感満載。
鏡の池は神社から少し離れた森の中。神気感じる。池の水は透き通っていて、硬貨を乗せて沈めるおみくじの紙が幾重にも沈んでそれが神秘的。
《神魂神社 かもすじんじゃ》
ここはあまり観光客はいないだろうと踏んで参拝へ。
鳥居からの参道、雰囲気あります。
参拝した方のブログなどで事前調査したところ、神職の方が不在なことが多いらしく、御朱印を頂けるのはレアだとかなんとか…。
ドキドキしながら石段を上がると、すぐ最古の大社造の拝殿と本殿が!すごい!もうすごいとしか言えない!カッコいい!
そして!神職の方がいらっしゃいました!御朱印も頂けて嬉しい。
どこかの会社の偉い人が祈祷か何かで来ていたみたいです。偉い人ありがとう。
しかしほんとこの社殿はすごい。良いもの見れた…。
摂社のおいなりさんが可愛いです。軒下にもいっぱいいた。
あと手水がカッコいい。苔むしてるし、柄杓は竹。
《熊野大社 くまのたいしゃ》
一宮さんです。橋の先に鳥居が見えます。社殿も立派。広々空間!開けた作りが開放的。
この辺りで太い注連縄にも見慣れて来ました。
この神社の御祭神はスサノオさんですが、両脇にお母さんとお嫁さんが配されてるのが微笑ましい。すごい配置だ。
9/25のその2に続きます。